こんにちは。たつまです。
今回は、自分の金銭感覚を見直すために記事を書きます。
家計簿つけたり、目的別に口座分けたり。
そういうテクニックもアリですが、根本はそこじゃないんですよね。
お金が貯まる人には、どうやら共通した習慣、思考があるようです。
では、早速まいりましょう。
貯まる人は、朝が早い
お金が貯まる人は、総じて早起きが多いです。
朝の5時起きなんて当たり前で、4時台に起きてる人も。
早起きと貯金には相関関係があるようです。
朝は1日のゴールデンタイム。
貯まる人は、この朝の時間を有効活用します。
脳が最も効率よく働く時間だからです。
仕事の段取りを組んだり、夕飯の献立を考えたり。
そして余った時間で、コーヒーなど温かい飲み物で一人時間を贅沢に味わう。
貯金をする上で最も大事なのは、メンタル。
早寝早起きを習慣にするだけで、自動的に心も安定します。
必然的に、お金との付き合い方も上手くなるのです。
貯まる人は、部屋がスッキリしてる
昨今でいうところのミニマリズムですね。
貯まる人は、所有欲が少ない傾向にあります。
本当に必要なもの、心から欲しいものは予算に糸目をつけず買いますが、基本的に衝動買いなどはしません。
よって、部屋はものが少なくスッキリしていて、どこに何があるか一目でわかるようにしてます。
ついでに言うと、冷蔵庫の中もスッキリしてます。
食材を使い切ってから買い物に行くため、同じものをダブって買ったり、食品ロスなどもしません。
適度な空白感を保つことによって、無駄な買い物を防ぐことにつながってるのです。
貯まる人は、節約してる自覚がない
意外かもしれませんが、貯まる人は節約してる自覚がほとんどないようです。
家計簿もつけておらず、安い食材を求めてスーパーを梯子するようなことはしてません。
つまり、無自覚にお金が貯まってるんです。
何か目標を持って貯金してるつもりもありません。
先述した通り、貯金をする上で最も大事なのはメンタル。
貯まる人はメンタルが健康であるため、無理な節約などしなくてもお金がたまってしまうようです。
皮肉なことに、お金を貯めようと必死に家計簿つけてる人の方がストレスで余計に無駄遣いしてる傾向にあります。
本当に貯金をしたければ、節約を意識してはいけないのかもしれません。
(本末転倒ですが….)
まとめ
無駄遣いをしないのって、簡単な様でいて難しいですね。
出費を最低限に抑えていれば貯まるのに、なぜか無駄なところに使ってしまう。
頭ではわかっていても、心がついていかないこともしばしば。
小手先の貯金テクニックに頼るだけでは、根本的な解決にはならない。
根っこにある問題点を除去しないと、一生お金に振り回される様な気がする。
そんなことを思った今日この頃でした。
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